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Postcards
Post Cards
富士山
¥150/1枚
東京タワー
¥150/1枚
温泉
¥150/1枚
平等院鳳凰堂
¥150/1枚
☆ 12枚セット(各3枚×4種類) = ¥1,500円(送料込み)
who
Who Designed?
Marc Poitvin
パリ在住のフランス人グラフィックデザイナー。「Rolling Stone」や「Vogue」 などのグラフィックを手掛ける。アメコミ風のグラ フィックが特徴。
22CAFÉ店主米倉達也がパリで音楽活動をしていた頃からの友人で、日本文化への造詣も深く、これまでに2度、東京の米倉宅に滞在。
22CAFÉのロゴ(右図)もMarc氏が作成、コーヒーから沸き立つ湯気で「22」を表現。
why
Why Post card?
1. ポストカードを通して、日本の魅力を発信!
22CAFÉ店主(私)は、2009年から2014年までフランス人プロデューサーmonsieur Untelのもと、夏フェスに出演するなどパリで音楽活動をしていました。
パリには、写真(左)の通り素敵なポストカードがたくさんあります。それらが街中にあるキオスクの店頭を飾り、パリの風景の一部になっています。(写真下)
私もその魅力に惹きつけられた1人です。好みのものを見つけては、よく日本の知人に送っていました。
2014年末に帰国後もNGOに勤務し、アメリカやアフリカ諸国を頻繁に訪れていましたが、長い外国生活とNGO勤務の反動からか、日本の地域活性化に興味を持ち、NGO退職後は和歌山県のPRなど、地域活性化、日本の魅力発信事業に携わってきました。
永福町という都心でもなく、何のブランドも無い地域に22CAFÉを開いたのは、マージナル場所からいかに情報を発信するかという挑戦でもあります。
こうした地域活性化の視点から、ポストカードを眺めた時、そこには大きく2つの効用があることに気づきました。
① PR効果
・観光客や外国籍の住人、現地住人がポストカードを買い、それを外国に送ることによる国際的PR効果。
・観光地の住人がポストカードを買い、国内の別の箇所に送ることによる国内的PR効果。
② ブランディング効果
ポストカードが街に溢れている状態は、パリのようにそこが観光地であることを示しています。つまり、ポストカードの存在自体が観光地の象徴となりえ、その土地のブランディングに寄与することになります。
このようになポストカードの持つ効用を通して、日本の魅力発信を行うのがポストカード作成の目的です。
2. 外国人を魅了する日本のポストカードを作ろう!
しかし、日本ではポストカードがそれほど一般的ではなく、特定のお土産やさんや文房具屋さんでしか手に入りません。
このプロジェクトを始めるきっかけもMarcら、外国の友人の私的にあります。
日本にはポストカードが無い、あってもデザインが残念。
それで、やろうとなった。
魅力的なポストカード
外国人の目から見た素敵な日本を表現しているので、外国人が飛びつく。
3. 日本各地の観光名所ポストカードを作りたい!
各地のお土産屋さんに流通させる経費が欲しい。
各地の名物デザインをコラボなどで増やしたい。その他のデザインも増やしたい。
makuakeで販売することで、他の会社やクリエイターも刺激され、日本のポストカードが盛り上がる。
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